2013年8月から約1年に亘りコースをクローズし全面改修。
鬼才ピート・ダイの設計理念による造形はそのままに、コースの延長、芝の全面張り替え、池の水質改善、クラブハウスの改修など徹底して見直し、全面的に改修しました。
新たに7,113ヤードのフルバックティを設け、よりエキサイティングなコースとなった一方、一番短いレディティは4,740ヤードと、上級者からビギナー・女性まで十分楽しんで頂ける5つのヤーテージを持つ、すべてのゴルファーに愛される新コースに生まれ変わりました。
特徴的なのは、グリーンの芝。
第四世代と呼ばれる最先端の品種「メモリアル」を18ホールすべてに導入しました。
これは日本でも現時点では成田ヒルズ カントリークラブだけであり、緑鮮やかで、強く、そしてテクニカルなグリーンに仕上がっています。
いたずらに難しくせず、それでいて何度ラウンドしても飽きることのないコース。
それが成田ヒルズ カントリークラブです。
主な公式競技
千葉オープンゴルフトーナメント 千葉県ミッドアマチュア選手権 ISPS・HANDACUP・フィランスロピーシニアトーナメント 関東アマチュアゴルフ選手権
ゴルフ場で過ごす、全ての時間を「上質」に。
都心からわずか1時間。
美しい自然の中に、感動のフィールドが広がっています。
空の玄関口・成田にありながら、コースは航空機の空路となっていいない閑静な地で、鳥のさえずりや爽やかな風の音さえも心地よく聞こえてきます。
コースは世界屈指の設計家ピート・ダイが、円熟期に造った最高傑作で自らが工事を指揮・監督しました。 一度ラウンドいただければ、その味わいの虜になることでしょう。
コースコンディションは年間を通し緑鮮やかで最高の状態を維持するため、機材・設備等あらゆる面で最先端の技術を導入し、更にクラブハウスの環境整備、スタッフの幅広い知識とホスピタリティを提供することにより、ゆったりリラックスしてプレーするためのすべての環境が整っています。
ここで過ごす全ての時間は、日常を離れた「上質な時」となるでしょう。
どこまでも緑鮮やかな自然の中に潜むのは、高い戦略性
コース設計は世界屈指の設計家、ピート・ダイ。
ピート・ダイは近代ゴルフで最も影響を与え続けたゴルフ設計家の一人で、美しい景観と戦略性の高さを具現化するのが特徴です。
フェアウェイに人工的なアンジュレーション、大きな池やバンカーなどが効果的に配置し、豊富な樹木と自然の地形に恵まれた自然の地形が生み出す房総の風景に完全に溶け込み、オールドスコティッシュの造形美をもつコースとして鬼才ピート・ダイの世界観を感じさせます。
美しい景観と戦略性豊かな「成田ヒルズカントリークラブ」18ホールズの展開があなたの挑戦を待ち受けています。
Pete Dye 1925年米国オハイオ州生まれ。
父親が9ホールのゴルフ場を所有していたこともあり6歳からゴルフを始めジュニア時代からゴルフの腕を磨く。1963年の全英アマにも出場している。コース設計の道に入ったのは30歳の頃(1955年頃)。そしてゴルフ界に衝撃を与えたのは、点と点で結ぶターゲットゴルフデザインのTPCアット・ソーグラス(ザ・プレイヤーズクラブアットソーグラス)。1980年のオープンから2年後の1982年に開催されたザ・プレイヤーズ選手権。優勝したジェリーペイトがいじめに近いタフなセッティング」の仕返しにピート・ダイとともに池に飛び込んだという逸話があります。
すべてのゴルファーに愛されるコースを目指し新時代のニーズに応える
成田ヒルズカントリークラブ。